4月の終わりに、千葉県の鴨川市にある大山千枚田という棚田に行ってきました。
棚田百選に選ばれており、東京から一番近い棚田としても知られています。
私が訪問したのは4月の終わりごろでしたが、すでに田んぼに水は貼られていて田植えも少しずつされている状況でした。
レポート
深夜
棚田についたのは午前1時ごろ。
この日は月が明るく輝いており、辺り一帯が照らされていました。
新月の夜だとしても街灯がそれなりにあるので、星空と組み合わせようとすると少しきついかもしれません。
街中にいるとわからないですが、月って結構明るいんですよね。
月は明るいですが、星も見えています。
早朝
2時間ほど仮眠をとって朝4時過ぎから再び朝日を待ちます。この日の日の出は5時前でした。
だんだん明るくなってきました。ワクワクしますね。
ふと反対側を見ると、あたり一帯に靄がかかり始めていました。
もうすぐ、夜が明けそう。
本当に綺麗でした。自分の写真技術が追い付いていなくて綺麗さを表現できていませんが、
靄が太陽の光によって輝いていて最高の瞬間でした。
アクセス / 行き方
自分の場合は車で行きました。車の場合、途中の道が狭かったりすることが多いので十分気を付けて運転をしてください。
現地には駐車場があります。
駐車場は余裕のある広さでトイレも併設されており、困ることは何もありませんでした。
駐車場から棚田の見晴台までは歩いてすぐなので、こちらに関しても困ることはありません。
現地に行くのが日中でもよい場合はJR内房線/外房線の終点、安房鴨川駅からバスが出ています。
近くにカフェもあるようなので、そこに行ってもよいかもしれません。
まとめ
時期によってはライトアップなども行っているようなので、また別の時期に行ってみたいなと感じました。
が、田んぼに水が張っているのはこの時期だけなので、やはりこの時期もおすすめです。