こんにちは。この記事はアイスランド記事の第4回目です。過去の記事は以下をご覧ください。
前回は氷河湖で星空を堪能して終わりました。
今回はその翌朝からの話になります。
翌朝
虹がきれいに見える(らしい)滝
Skógafoss
曇っていたので虹は見えませんでしたが、想像よりもかなりデカかったです。
晴れていればかなりの確率で目の前に虹が見えるそうです。
あと行った時期が時期だっただけに、滝の周りのほとんどが凍結していてつるっつるでした。
ゴールデンサークル
首都レイキャビクからそれなりに近く、有名な観光地が3つ集まっているのがゴールデンサークルです。
他の場所では人がまばらで日本人もみませんでしたが、ゴールデンサークルではチラホラ日本語が聞こえました。
間欠泉
Geysir
まずは間欠泉、「ゲイシール」です。英語でそのまま間欠泉という意味です。
付近を歩いていると、地面からじんわりと熱を感じます。
ドキドキ… ドキドキ…
ブワッ!!!
ブシャアアアアアアアア!!!
!!!!!!!!!!!!!!
いきなり来ました。水滴が降ってきました。
いやあ、大迫力でした。
またみてみたいなあ。
階段状の有名な滝
Gullfoss
続いては滝です。
「l」2つで「トル」と読むので「Gullfoss」=「グトルフォス」です。
超巨大な滝で、少し虹も見れました。圧巻の景色。
また珍しく土産物屋があり、ショッピングも楽しめました。(勿論ウィンドウショッピング…)
人がいっぱいいました。
駐車場は無料でした。
地球の裂け目で
Þingvellir
北アメリカプレートとユーラシアプレートの境目が見れる国立公園です。シンクヴェトリルと読みます。
ごつごつとした岩場が広がっており、「どこがプレートの裂け目かな~~」と探していましたが、どうやら岩がぼこぼこしている全体が中間帯のような場所のようです。
この割れ目に水が溜まっている場所があり、ダイビングの名所となっているようです。(シルフラ)
水が青く透明でとても美しい。(晴れてればもっときれいに青が見れたのかな…)
Gerald LobenweinによるPixabayからの画像
次行くときはぜひ潜ってみたい…!
水色の温泉
Blue Lagoon
面積は約5000km^2で、露天温泉としては世界最大のこの施設。
値段はだいぶ高いですが、1ドリンクが無料でついてきます。
日本人には少しぬるいような気がしました。
首都 レイキャビク観光
ハットルグリムス教会
アイスランドの伝統から着想を得た近代的な教会。1986年に作られた。高さ73mらしい。
パイプオルガンカッコイイ。
中央にヴァイキングがいらっしゃいます。
教会周辺の町を散策。
温かみのある街並みです。アイスランド名産のニットなどを買いました。
首都の近くでオーロラ観測
クレイヴァルバトン湖
最後の夜となるこの日、首都から大きく離れることはできなかったので、
首都の近くで見れそうな場所を見つけて出かけてみました。
長いようで短い10日間でした。
お疲れ様でした!
気が付けば帰ってきてからほぼ1年。
今年はいろいろとありますが、落ち着いたら海外に行けたらいいなあ…と思っております。